社員インタビューInterview

仲介事業部 仲介部長/中田さん

2014年新卒入社

中田さん

仲介事業部 仲介部長

入社した動機

入社した動機

私は2014年に新卒で入社しました。

就職活動中、どの業界に就職しようかと考えた時、「衣・食・住」は今後も世の中から消えることはないと思いました。

その中でも「住」を扱う仕事は、「住む人の一生に携われる魅力的な仕事だな」
と感じ、不動産業界への道に進むことに決めました。

実際に就職してみると、不動産と一言で言っても、古いアパートや戸建ての買取やリフォーム、新築住宅の建築など、幅広い業務があることを知り、不動産業の面白さを感じました。

例えば、「家を売りたいお客様」と「家を買いたいお客様」は、一見、正反対の別々のお客様に思えますが、お客様同士を繋げて一つの住宅を売買仲介するのも私たちの仕事です。

ジン不動産は、不動産業の中でも土地の仕入れ~活用、マンションや戸建建築や売買など、幅広い事業を扱っているので、自分のやりたいことにチャレンジができ、どんどんと可能性を広げられる魅力ある会社だと感じています。
入社して思い出に残っているエピソード

入社して思い出に残っているエピソード

2018年に自社の分譲住宅「JANUS」のリブランディングを担当をしました。

これまでのJANUSのイメージから一新させて、あらたに新築分譲戸建シリーズとして「JANUS terrace」というブランドを立ち上げました。

外観から内装のコンセプトを全て創り出そうとした時の1棟目の企画で
土地の仕入れ、建物企画、家具の仕入れ、広告案など、全てを考えなくてはならなくて、当時は本当に苦労しました。

初めはブランドのコンセプトを「デザインと使い勝手を両立する」ことに決め
ブランドロゴのコンペをして、何百種類という中からロゴを選びました。

それに合わせた、デザイン、設計、広告デザインを行い、企画が進んでいく中で「この土地で、こんな家を建てて、こんな風に宣伝する」というようなイメージがどんどんと膨らんできて、楽しくなっていきました。
自分が企画した建物が出来上がった時の感動は忘れられません。

その後、リノベーション住宅の「JANUS design renovation」や
賃貸住宅の「JANUS residences」などのブランドを次々と作り出しました。
「JANUSシリーズ」は本当に良い住宅ばかりなので、ぜひ1度見てみてください!

この経験があったからこそ、この仕事のいろんな側面を知ることができ、幅広い視野で物事を考え、業務に取り組めるようになったと思います。
教育・指導をするうえで大切にしていること

教育・指導をするうえで大切にしていること

2018年頃から新入社員や後輩・部下へのマネジメント業務を任せてもらうようになり、人に何かを伝えたり、教えたりすることの難しさを感じています。

同じ指導の仕方でも人によって感じ方も捉え方も違ってくるので、伝え方、教え方を変えながらマネジメントをするようになりました。

マネジメントをする中で、
▼仕事とプライベートのメリハリをつけること
▼褒める時はしっかり褒めて、叱る時はきちんと叱る
▼相手を否定しないこと
の3つは、どんな相手にでも大切にしています。

伝えたいことが後輩に伝わっているのか不安になることもありますが、自分が教育した後輩たちが初契約を取った時の嬉しそうな笑顔を見ると、この立場でよかった、教えてよかった、と毎回思わされます。

この仕事は、お客様と話すことが最も大事なことになるので、普段から人と話すことが好きな方は、どんどん成長していけると思います!

●こんな風に仕事がしたい
●こんな風になりたい 
というような自分のビジョンを持って仕事に望んでくれる子は、私の今までの経験や知識をしっかり教えて成長していって欲しいです。

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