SDGs 社会貢献活動SDGs

ジン不動産グループにおけるSDGs推進の取り組み

ジン不動産グループは、2015年に国連において採択された「持続可能な開発目標（SDGs）」「持続可能な開発のための2030アジェンダ」への取り組みを重要な経営目標の一つと捉えています。

当グループでは、2021年12月から「SDGs推進委員会」を立ち上げ、事業活動において社会課題の解決につながる取り組みを一つひとつ進めています。

築古マンションをサスティナブルに再生する

── 建物想いのリフォームを実践 ──

築古のマンションであっても、むやみに取り壊すことなく、築年数や耐震構造、経年劣化などを考慮した上で、特に建物の寿命に重要となる配管設備の交換をはじめ、必要な修繕とリフォームを行い再活用しています。

率先的なダイバーシティ採用

── あらゆる人材雇用を意識した採用活動を開始 ──

人材の確保と育成を最重要として、多様性のある人材採用を実践しています。
この取り組みにより女性社員の割合の大幅な増加に成功しました。
更に制度の充実によるサポート、シニア層の積極的な採用など、働きがいのある環境づくりを推進します。

スマートな環境でスマートに働く

── 職場環境向上のためにオフィスを改装 ──

当社ではオフィスを改装して、社員同士のリフレッシュスペースの創出や、お客様を迎え入れる商談スペースの充実化を図り、職場環境の向上に努めることで、より円滑に業務が推進できるように整備します。

環境に配慮した住宅の開発

──エネルギーマネジメントシステム「EMINEL」の導入──

CO2削減などの、地球環境に配慮した建材や住宅設備を率先的に導入しています。
住宅設備として、北ガスのエネルギーマネジメントシステム「エミネル（※1）」を採用することで、ガスと電気を効率的に制御、省エネと環境に配慮します。

※1）北ガスが開発している住まいのエネルギーを最適にコントロールするサポートサービスのこと

スポーツを通して地域に貢献

──元スポーツ選手のセカンドキャリアの支援、障がい者スポーツをサポート──

元コンサドーレ札幌主将の芳賀博信氏が設立した、NPO法人とのスポンサー契約を締結しています。
スポンサー契約を通じて、元スポーツ選手のセカンドキャリアの支援、ブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」の運営、及びスポーツ新興をサポートします。

障がい者と健常者が共に支えあう社会の実現の為に、設立された「ナマーラ北海道」は、北海道では初のブラインドサッカーチームであり、障がい者と健常者の相互理解を促進し共に支えあう大切さ、楽しさを伝えています。